別荘地の概要

小倉の里別荘地について

軽井沢・小倉の里別荘地は、半世紀もの歴史を持つ、歴史ある別荘地です。

周囲には「軽井沢タリアセン」「塩沢湖」「軽井沢高原文庫」「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」などのさまざまな観光スポットや、1998年の長野冬季五輪でカーリング会場となった「軽井沢風越公園アリーナ」、日本最大級の常設カーリング場の「軽井沢アイスパーク」、また毎年夏に「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が開催される「軽井沢72ゴルフ北コース」などがあり、軽井沢の文化、スポーツの中心地となっています。

2016年には近くに農産物直売施設の発地市庭(いちば)がオープンし、2020年には隣接地に幼小中一貫教育の風越学園が開設されることから、注目度がより一層高まる別荘地です。

小倉の里別荘地の歴史

小倉の里別荘地は、1969年(昭和44年)に長野県開発公社(現:信州・長野県観光協会)が開発をスタート。そのため、開発当時は「県分譲」と呼ばれていました。2019年(令和元年)で開設50周年を迎えましたが、隣接地へもエリアを拡大しており、現在では約380区画となる、軽井沢でも有数の大型別荘地です。

小倉の里別荘地の特徴

明治時代に浅間山の噴火により草原となった地に落葉松を植林し、100年あまりの年月を経て現在のような深い森の中の別荘地となった旧軽井沢などと異なり、小倉の里別荘地周辺は元々の軽井沢の植生がそのまま残っていると言われています。 軽井沢町花のサクラソウをはじめとする稀少な草木、花々や野ウサギ、リスなどの野生の小動物、さらにはカブトムシなどの昆虫も生息する豊かな自然が残されています。

また別荘地内を通り抜ける道路がないことから、“静かさ”や“安全・安心”が保てる軽井沢の中でも数少ない独立した別荘地です。 その一方で、軽井沢駅、碓井軽井沢ICからのアクセスが良く、大型スーパーも別荘地からおよそ3キロのところにあるなど、オールシーズン快適に過ごせることから年々定住者も増加しています。