お知らせ

小倉の里の最新情報をお届けします。

最新情報

通行止めのお知らせ

女街道入り口からの準メイン道路で、下記の期間道路の補修工事を実施しています。工事期間中は通行止めとなり、周囲への迂回が必要となりますので、ご利用の方はご注意ください。

工事期間:7/1~7/24

(工事箇所と迂回道路はこちらの地図を参照下さい)

軽井沢の放射線について

6月20日に発売の週刊現代において、軽井沢町の土壌の放射性物質量調査において、高い数値のセシウム137が検出されたとの報道がありましたが、この報道に対する軽井沢町の見解が町のホームページに記載されていますので、ご参照ください。

軽井沢町では、毎日放射線を簡易的に測定し、測定結果をホームページで公開しています。こちらで確認できますので、併せてご参照ください。

サルが目撃されました。ご注意ください

5月13日早朝、小倉の里別荘地のA地区南、B地区南で相次いでサルの目撃情報がありました。今回はいずれも1匹です。サルが頻繁に出没する他の別荘地の住居では開いている窓から侵入し、室内を荒らすなどの被害も出ていますので、お出かけや、庭で作業をされたりする場合にも戸締まりには十分お気をつけください。

また、サルを見かけた場合は、軽井沢町役場までご連絡下さい

観光経済課 農林係 0267-45-8572
事務局 0267-48-0717

最新のサル情報はこちらもご覧下さい。

まもなく入り口地図が完成します

かねてより準備を進めてきた、新しい小倉の里地図が完成しました。新しい地図にはS地区など、新しく広がったエリアも記載されています。場所はこれまでの場所より、メイン道路を少し入った、小倉の里会の掲示板がある隣の場所に設置しました。夜間も利用出来るように、電灯を取り付けました。入口カーブの所が少し暗かったので、街灯替わりとなりそうです。

なおこれまでの地図については、地図所有者である(社)信州・長野県観光協会が所有地を売却するとのことで、管理棟とともに撤去することになりました。地図の撤去するのは、秋頃に延期となる見込みです。当面、2つの地図が併存することになりますが、ご了承下さい。

東日本大震災・軽井沢の状況

【被害状況・余震について】
3月11日に発生した東日本大震災は、軽井沢では震度4とかつてないほどの大きな揺れでした。花瓶が倒れたり、棚のものが落ちたお宅が数件あったとのことですが、ガラスが割れたり建物に損傷を受けたお宅は見受けられませんので、どうぞご安心下さい。
また、長野県北部を震源とする地震も、軽井沢ではそれほど大きな揺れとはなっておりません。余震が頻発しておりますが軽井沢の震度は、関東方面と比較してワンランク下の震度ですのであまり大きな揺れは感じられません。

【ガソリン】
ガソリンは10~15リットル程度、灯油は18リットルまでと給油制限がありますが、東京のように給油のため数時間行列を作るほどではありません。

【生活用品】
震災直後は一部の生活用品の在庫が払底しましたが、ここ数日は落ち着きを取り戻しつつあります。ツルヤ、マツヤなどの大型スーパー、カインズ、コメリなどのホームセンターも通常通り営業しています。被災地や首都圏で不足しているトイレットペーパー、カップ麺、水、米などは、一時的に不足することがあっても数日で補充される状態です。

【新幹線】
長野新幹線は、震災直後には不通になりましたが、それ以後は東京電力管内で計画停電を実施している際にも上り下りとも基本的にはダイヤ通りに発車しており、大規模な遅れなども今のところありません。