東日本大震災・軽井沢の状況

【被害状況・余震について】
3月11日に発生した東日本大震災は、軽井沢では震度4とかつてないほどの大きな揺れでした。花瓶が倒れたり、棚のものが落ちたお宅が数件あったとのことですが、ガラスが割れたり建物に損傷を受けたお宅は見受けられませんので、どうぞご安心下さい。
また、長野県北部を震源とする地震も、軽井沢ではそれほど大きな揺れとはなっておりません。余震が頻発しておりますが軽井沢の震度は、関東方面と比較してワンランク下の震度ですのであまり大きな揺れは感じられません。

【ガソリン】
ガソリンは10~15リットル程度、灯油は18リットルまでと給油制限がありますが、東京のように給油のため数時間行列を作るほどではありません。

【生活用品】
震災直後は一部の生活用品の在庫が払底しましたが、ここ数日は落ち着きを取り戻しつつあります。ツルヤ、マツヤなどの大型スーパー、カインズ、コメリなどのホームセンターも通常通り営業しています。被災地や首都圏で不足しているトイレットペーパー、カップ麺、水、米などは、一時的に不足することがあっても数日で補充される状態です。

【新幹線】
長野新幹線は、震災直後には不通になりましたが、それ以後は東京電力管内で計画停電を実施している際にも上り下りとも基本的にはダイヤ通りに発車しており、大規模な遅れなども今のところありません。

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