「雨氷」という珍しい現象がありました

ようやく春めいて来た小倉の里。しかし、暖冬と言われた今年でしたが、何度か水分の多い、しめった雪で大雪が続きました。2月中旬と3月下旬には降った雨が凍り付いて樹木の枝などに着氷する「雨氷(うひょう)」という珍しい現象が見られ、別荘地内ではしめった雪の重みや、雨氷の氷の重さに耐えかねた樹木の枝が折れたり、木が倒れたり、傾いたりしているケースも出ています。
いよいよ別荘シーズン、今年初めて小倉の里にお越しになる会員の方も多いとは思いますが、被害が出ていないかどうか、ご自宅の周囲の状況をご確認なさることをオススメいたします。

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